時間をおいて職務経歴書を見直す
職務経歴書を完成させたら一旦寝かせましょう。
応募する企業の締め切りが迫っている場合は別ですが、応募の締切日まで時間があるのであれば間を置きましょう。
職務経歴書を作成した直後に見直しても、作成の延長線上にあるので、正確なチェックができません。
誤字脱字もそうですが、「応募企業にアピールするには昨日書いた内容よりもこっちの内容の方が良いな」という風にふと思うことがあるので、職務経歴書を一旦寝かせるというのは大事なのです。
ここまでは自分の頭の中でのことですが、第三者の視点というのも必要です。
どうやって第三者の視点を取り入れるかというと、スカウト機能を使って第三者の視点を取り入れます。
この場合のスカウト機能は求人募集をしている企業が直接見ることのできるスカウトではなくて、転職エージェントのみのスカウトを利用してください。
簡単に言うと転職エージェントからしかスカウトが来ないという意味です。
このメリットは直接応募しないで職務経歴書のレベルを確認できる点です。
もし転職エージェントからスカウトがあまり来なければ書き直して再度スカウトを待ちます。
こうやって職務経歴書を修正していって良い職務経歴書を作り上げます。